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好きなゲームやアニメ・漫画について好き勝手に語る予定です。



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鵺に漫画にヤンガンに……
モノノ怪関連が集中していて嬉しい悲鳴。こうなると、小説が発売延期になったのは却って良かったかも。楽しみが延びたからね。DVDも残すところあと化猫だけ。寂しいなあ。

以下ネタバレ感想。

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あけましておめでとうございます!

昨年は下半期モノノ怪づくめでありましたが、今年もその調子でいきたいと思います。小説とコミックと鵺が楽しみで仕方ない!
しかし、二月でモノノ怪DVDは終了。コミックは続きますが、新規の映像が見れるのは……夏、でしょうかね東Aさん!どきどき!……冗談です。
映画化というのも捨てがたい。モノノ怪一本で二時間ってのはちょっと辛いかもしれないので(知名度的にもスタッフの生命力的にも/笑)、鬼太郎と同時上映でどうでしょう?東Aアニメ祭りみたいに。
あ、それだと対象年齢がまずいですね。鬼太郎は全年齢でオッケーとしても、モノノ怪はR指定だろうし。いっそ墓場鬼太郎で両方ともレイトショー上映のみとか。

正月休みの暇をもてあまして、水木しげる記念館に行ってきました。いろんな妖怪がいて面白かったです。リアル猫娘もいました。写真一緒にとればよかったかな。

最近は「モノノ怪」の情報がちょっとでも載ってると、ついつい雑誌を買ってしまいます。
ヤンガンは勿論のこと、アニメ誌なんかにも手を出してしまった。うーん、何年ぶりだろう。

初めて読んだアニメ誌はアニメディア。オタクの道を行くきっかけとなった雑誌ですが、今も昔の雰囲気残していて凄いですねえ。あの頃の常連さんもまだいらっしゃっててびっくりしました。モノノ怪の投稿も何枚かあって嬉しい限り。

で、季刊エスのインタビュー。数ページにわたって原画がどーんと載ってるのを見て、立ち読みで済ませようとした私の財布の紐が解き放たれました。あのシーンを持ってくるのは卑怯だ!(笑)
モノノ怪の背景は家に飾りたいくらい好きです。特に好きなのは鵺の水墨画っぽいタッチ。古めかしい屋敷と雪との相性が抜群。ぬっぺらぼうも毒々しくていい。
テクスチャないと結構地味な変身後にちょっと笑いました。化猫大詰めの猫大好き笑顔は、実はあんまり笑ってなかったんですな。橋本さんの描かれる薬売りはちょっと男らしい色気があっていいですね。

まず外箱ジャケットに大笑い。なんで兵衛そんな嬉しそうなの!
うってかわってイヤそ~な顔をする幻ちゃん(まあ野郎と手繋いでもねえ…)に、相変わらず無表情な薬売り(手ちっさ!)、ちょっと薬売りを意識して(?)頬を赤らめてる加世、内股の曹源(笑)、顔見えてない三國屋、心霊写真みたいな五郎丸、そしてと源慧とお庸…
いろんな意味で海坊主のストーリーがちりばめられていて面白いです。

でもって本編。赤ん坊にまつわるべっとりとした話だった座敷童子と比べると、海坊主は軽快でノリがちょっとコミカル。ていうか、脇役が個性派揃いすぎる!コメンタリーで、周囲のハジケっぷりに合わせようとして「やりすぎです」と宥められたという桜井氏のエピソードに笑った。そうか、周りが賑やかだから今回の薬売りは抑えた演技をしてるのね。ここで薬売りまではっちゃけたら、収拾つかないもんな(笑)
知りたいけど知りたくない。
知りたくないけど知りたい。

物凄く複雑な心境。
匂わされると気になるけど、いざ明かされるとなると「いや!やっぱり言うな!」って耳を塞ぎつつガン見しちゃう…みたいな気分です。

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